週刊女性セブン ２０１４年１月３０日号
出版社名 ： 小学館
発売日 ： 2014年1月16日
雑誌JAN ： 4910209250143
雑誌コード ： 20925-01
税込価格 ： 380円
淡路恵子さん 消せなかった元夫・息子への「愛と怒り」
萬屋錦之介さんと再会時、テーブル下でこっそり渡した万札、「向こうで自殺四男を引っぱたく」
どこまでもチャーミングな人だった。晩年は、歯に衣着せぬ物言いで人気を博したが、淡路恵子さんは最期まで女優として、女として、生きた人だった。最愛の人・萬屋錦之介さんとの別離、その萬屋さんとの間にできた2人の息子の死は、彼女を恬淡の人に変えた。「いつ死んでもいいの。生きたいっていう思いもないの。みんな死んでしまって、この世には何の思いもないから、死ぬのも自由よ」と昨年の本誌インタビューで語っていた淡路さん。本誌は連載「明日も生きられる」で取材していた彼女の姿と合わせ、最期の17年間を側で支えたマネジャーを独占取材。195日に及ぶ病床生活も見続け、苦楽を共にしてきた彼女だからこそ語れる、大女優の生き様、本音とは。
聖子 なぜ今？ 9年連れ添った元恋人マネジャー切った！
真相追究スクープ 再々婚1年半、“女の天秤”で妻としての決断
妻子を捨てて聖子との愛を選んだイケメン歯科医師は、ずっとこの“奇妙な関係”に頭を悩ませていたことだろう。再々婚した夫がいながら、常に聖子が自分の近くに置いていた11才年下の元恋人マネジャー。仕事はもちろんのこと、長年同居までしていたふたりの仲は、なかば公然の秘密と化していた。しかし、昨年末、聖子はその彼に対し、苦渋の末にある決断を下すことに…。
喜多嶋舞「父は大沢樹生」強気反論で迎える「DNA再鑑定」の日
泥沼激化！ 家裁での調停が不調となったら、その先はいったいどうなる!?
大沢樹生が長男との“父子確率0％”の鑑定結果を認めるや、当の長男が全否定。大沢が長男への反論会見を開けば、今度は喜多嶋舞本人が自ら再反論…。どちらが正しくどちらが嘘をついているか、一発で判明するのは「再鑑定」だが、はたしてそれは実施されるのか。されるとしたら、どういう形になるのか…。「再鑑定」を巡り、交錯する双方の思惑。
西川史子 夫も呆れた「寝室中継」、最後の決め手は「宝塚メール」
「かわいい奥さん」になれず空回りの結婚生活。元姑は「本当にきれいな別れでホッとしてます」と。
思えば、結婚した時からずっと「すぐに離婚する」と思われていたし、本人も自覚していた。でも彼女は、「みんなの期待を裏切りたい」と絶対に離婚しないことを公言。矢口真里や国生さゆりらの離婚のニュースが流れるたびに、「すぐに離婚しすぎ！ 結婚は修行なんだから」とぴしゃりと苦言を呈していた。その彼女が、3年11か月の結婚生活に終止符を打ったのは…。
冷凍食品 買うなら、食べるなら、知っておくべき“鉄則”
農薬混入事件で改めて考える、原産地表示、残留農薬ほか安全性と落とし穴
今や家族の食卓に、子供のお弁当に、なくてはならない冷凍食品。それだけに、アクリフーズ群馬工場で発生した冷凍食品への農薬混入事件は、私たちに大きなショックを与えた。「手軽だから」「便利だから」そういった利便性と引き替えに、私たちはあまりにも無防備にそれらを口にしてはいなかったか。危ない製品を見分けるために、忘れてはならない鉄則をここに伝授する。
毎日1つずつ やめるだけダイエット 成功者が明かす30の秘訣
保存版大特集 ちょっとした習慣を改めるだけで、あなたのすべてが変わります！
新年がスタートし、今年こそダイエットを成功させる!!と意気込んでいるあなた。過去に何度も挫折している人は、自分では気づいていない“太”習慣に陥っているのかも!? 新しいダイエット法に飛びつく前に、まずは自分の生活習慣を見直してみては？ ストレスもリバウンドもない、その習慣を“やめる”だけのダイエット法。1日1つずつ、30日間のプログラムをご紹介します!!
連載コミック・倉科遼×黒川あづさ 『女帝 由奈』
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